■「動きだしたファルマバレー構想−健康長寿の国・静岡をめざして」
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今後の活動について打ち合わせる「The Okami」のメンバー。右から2番目がアドバイザーの椙江郷恵社長。 |
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静岡県が主要施策として進める「富士山麓先端健康産業集積構想(通称・ファルマバレー構想)」を解説した書籍「動き出したファルマバレー構想―健康長寿の国・静岡をめざして」が静岡新聞社より発刊されました。ファルマバレー構想をけん引する行政・大学・企業関係者が、各々の立場・視点から同構想を分かりやすく解説した、大変読み応えのある出版物です。
本書は序章から終章までの計7章と、「『ファルマバレー構想』に期待する」「『ファルマバレー構想』と連携する公的機関」と題したコラムからなっています。18名の執筆者が各々の視点からファルマバレー構想を語り、終章では静岡産業大学の大坪檀学長を司会に、石川嘉延・静岡県知事、山口建・静岡県立静岡がんセンター総長、小林寛道・東京大学大学院総合文化研究科教授による座談会「明日の健康長寿の国・静岡づくりにむけて」を収録しています。
まさに、構想全体を俯瞰するファルマバレー構想の「解説本」。ぜひ、お買い求め下さい。
編者:地域情報化研究所
発行:静岡新聞社
A5版 並製 243ページ
1,500円(税込)
2004年7月発売
●お問い合わせ先は
潟Gスビーエス情報システム 地域情報化研究所 054-288-2576 [email protected]
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