東部地域の活性化に向け、官民一体で提言を行うサンフロント21懇話会は、活動の模様や地域が抱える課題を毎月1回「風は東から」で取り上げている。本年度は、スポーツ産業の振興や、昨年開館した「富士山世界遺産センター」などを取り上げた。年度最後の3月は、川勝平太知事、懇話会代表幹事の岡野光喜スルガ銀行会長を迎え、15年がたったファルマバレープロジェクトを中心に東部の地域づくりについて聞いた。聞き手は懇話会アドバイザーで、静岡産業大学総合研究所の大坪檀所長。
[サンフロント21懇話会企画] シリーズ12
川勝平太 知事 健康法は「毎朝1,000歩の足踏み」
岡野光喜 スルガ銀行会長 サンフロント21懇話会代表幹事 健康法は「1日2食で内臓を休める」
大坪 檀 静岡産業大学 総合研究所所長 サンフロント21懇話会アドバイザー 健康法は「いつもほがらかに過ごす」
■ふじのくに型人生区分