「2021.2.25 静岡新聞掲載」
「ウィズコロナ時代の地域づくりを考える」
住民の健康増進から、観光、シティープロモーションまで、スポーツがもたらす効果は大きい。2月の「風は東から―ウィズコロナ時代の地域づくりを考える」は、スポーツによるまちづくりを取り上げる。日本フェンシング協会と包括連携協定を結んだ沼津市の頼重秀一市長と、豊富な地域資源を生かし、スポーツツーリズムを推し進める富士市の小長井義正市長に、コロナ禍でのスポーツの意義や、スポーツを通じたまちづくりについて聞いた。併せて地元出身選手を応援するネッツトヨタ静岡の梨本幸博社長に、その思いを語ってもらった。 |